【短信】米国ハワイ州・ニューヨーク州、日本帰国後6日間宿泊施設待機地域へ指定される

出入国情報(日本)
  • 2022年2月17日追記】米国は、全ての州が3日間宿泊施設待機に変更されました。

2121年12月17日、厚生労働省は米国ハワイ州とニューヨーク州を日本帰国後6日間宿泊施設待機が必要な国と地域へ指定しました。厚生労働省が発表した内容はこちらを参照してください。それまでは、他の米国諸州と同じ3日間宿泊施設待機国に指定されていましたが、オミクロン株の感染拡大の影響により、これらの州は6日間宿泊施設待機国に変更されます。この措置は2021年12月20日より適用されます。JALやANA・ユナイテッド航空などは、年末年始シーズンに向けてハワイ行きフライトの増便を発表しており、年末年始シーズンにハワイ旅行を予定されていた方も相当数いらっしゃいます。せっかくのハワイでのバケーションですが、日本帰国後は、検疫所の用意する宿泊施設で6日間待機(隔離)する必要があります。下着などの着替えは6日分多く準備することをお勧めします。

日本の水際対策、帰国後の待機措置緩和を前に宿泊施設待機指定国を大幅に見直しへ

【短信】日本の水際対策、米国全土が宿泊施設待機の対象に

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